西尾市K様邸｜内装リフォーム！和室から洋室へ大変身

壁一面の収納を解体していきます。

柱が見える真壁から柱が隠れる大壁を製作中。

構造上撤去出来ない柱と梁を残し、新たな天井と壁を製作中。

窓の交換も終わり、プラスターボードで天井と壁を張りました。
大工さんにカウンターを作り付けてもらいました。

白を基調にして、明るく広いお部屋になりました。
天井はサンゲツのあんしんシリーズSP9712、ベーシックな吹き付け塗装調のクロス。
壁は隣のダイニングキッチンと同じシンコールSLP279、レンガを積み重ねたような柄の白色クロスで統一。
床はサンゲツのPM-22102、穏やかでありながら板ごとの表情が豊かな木目柄の長尺シートを採用しました。

構造上撤去出来ない柱は壁を作製し、オープンクローゼットとワークスペースに分けました。
オープンクローゼットには枕棚とハンガーパイプを採用。
窓は掃出し窓からハイサイド窓に交換。三協アルミ　マディオJの横すべり出し窓（複層ガラスの透明ガラス）を採用しました。

ワークスペースには大工さんに作り付けてもらった造作カウンター。
手元が暗くならないようにダウンライト（ODELIC　OD261893R）を設置しました。
収納は造作カウンター上に背面支持タイプの可動棚、右側の壁に挟まれたスペースには側面支持タイプの可動棚を採用。どちらも用途に合わせて棚の高さを変えられます。

カウンター正面の壁にはアクセントクロス。サンゲツRE55866、薄いブルーグレーに幾何学模様のパターンクロスを採用。
可動棚を支える支柱とブラケットはクロスの邪魔にならないホワイトを採用。
カウンターと可動棚はクリア塗装でナチュラルに仕上げました。