
”好きなもの”を追求
子育て時代は、インテリアにこだわりにくい。きっとどこかで妥協していたこともあるはずです。
お子さまが成長し、夫婦2人暮らしになったときこそリフォーム適齢期。
おもいっきり好きなインテリアにリフォームし、憧れの空間を叶えてください。

これからの暮らしを豊かに
50代・60代のリフォームでは、お料理教室が開催できる広いキッチン、友人や家族で食事を楽しめる広いダイニング、趣味の裁縫の為の部屋、趣味のガーデニングのスペース、家族で演奏をたのしめる音楽室を設ける方もいます。ちょっと大げさかもしれませんが、「どうリノベーションするか」が、「これからどう生きるか」にもつながるのです。

素材にこだわる
50代・60代のリフォームでは、ぜひとも”素材”にこだわってほしいと思います。
というのは、”素材”が、”心地よさ”を大きく左右するからです。
これから家で過ごす時間が増えてくる50代・60代にとって、素材感はとても大切だと思ってください。

さりげないバリアフリー
50代・60代のリフォームでは、ほんの少し、バリアフリーを意識しましょう。
ただしあまりにわかりやすいのはNG。さりげなく、インテリアのイメージを壊さないように。
転びにくいよう段差をなくす。車イスも通れるように、廊下や洗面室のスペースを広めにとっておく。手すりをつけられるように、壁に下地を入れておくのもよいでしょう。